こんにちは！
今回は停電などでブレーカーが落ちた際の対処法と、絶対にやってはいけない事についてまとめていきます。
そもそもブレーカーはなぜ落ちる？
ブレーカーは何故落ちるのか？簡単に言うと宅内で使える電流値を超えた時に、安全動作の為にブレーカーは落ちます。
いわば電気の使い過ぎですね。
ブレーカーが落ちた時の対処法
宅内の電気を使い過ぎた為にブレーカーが落ちていますので、復旧させた後に同じだけ電化製品を使うとまたブレーカーが落ちてしまいます。
ここでポイント！
電化製品の中には消費電力が決まって多いものがあります。
共通する特徴としては、かなりの熱を持つ電化製品がそういえますね。
例)ドライヤー、IH、エアコン等…
一度ブレーカーが落ちた場合は、製品を同時に使用せず時間をおいて使い分けましょう！
ブレーカーが落ちた時の絶対NG行為
ここまで対処法について説明しましたが、ブレーカーが落ちた際の絶対NG行為があります。
それは…ブレーカーをゆっくり操作する事です！
これはあまり知られていないのですが、ブレーカーをゆっくりON、OFF操作をするとブレーカー内の部品が溶着して故障してしまいます！
こうなるとブレーカーが永遠に切り替え不可となりますので、もう大変な事は想像しやすいと思います。
なのでブレーカーを操作する時はパチンッとある程度の速さで操作するようにして下さいね。
まとめ
- 熱を持つ電化製品は同時使用を避ける
- ブレーカーを操作する時はある程度の速さで
今回は以上となります。
閲覧頂きありがとうございました！
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