こんにちは!
今回は絶対にやってはいけない電子レンジの使い方3選についてまとめていきます。
使い方を誤ると火事になりますので充分注意して下さい!
金属製のものを温める
電子レンジの通常あたためは、電波を出して商品を温めています。
電波は食品の水分を振動させて温めるのですが、金属製のものだと電波を乱反射させてしまい火花が出ます。火事の元ですね。
ですので、絶対に金属製の物は温めないで下さい!
お弁当などでおかずを分けるアルミのトレイや、金箔などの装飾がされた食器も同じですので気をつけて下さいね。
庫内が汚れたまま使用する
電子レンジの庫内が食品カスや液体で汚れていると、そこに電波が集中して過加熱となり火花が出ます。
皆さんの電子レンジの中は綺麗ですか?少しでも汚れたまま使ってるな…と思った方は必ず清掃して庫内を綺麗な状態に保つようにしてください!
焦げつき汚れは中々取れないと思いますが、固形物としての汚れ(例:天かすのような乾いてカリカリ状態の汚れ)が無い場合はそこまで気にしなくても大丈夫です。
過加熱(温め過ぎ)
シンプルに食品を温め過ぎた事による火事ですね。
自動温めやワット数と秒数を指定して温める際に起こりますので、対策としては常に弱い温めを行い、様子を見ながら追加温めをする。
これにつきますね。
時短を考えて温め過ぎると大変な事になりかねないので、以上の事を注意して安全に電子レンジを使って下さいね!
まとめ
金属製の物は温めない
庫内が汚れたまま使用しない
少し弱めで温めつつ、追加温めで調整する
今回は以上となります
閲覧頂きありがとうございました!
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