こんにちは!
今回は電子レンジを使用するとWi-Fiが途切れる件についてまとめていきます。
電子レンジの仕様について
電子レンジには温め方が2つあります。電波で温める方法(通常あたため)、オーブンで温める方法(ヒーターあたため)です。
2つの温め方の中で、Wi-Fiが途切れるのは電波で温める方法(通常あたため)です。⚠️以下通常あたためと表記します。
通常あたためはマイクロ波という電波を発信して食品を温めます。
その時に発信される電波がという出力単位で出力されます。
通常あたための電波は2.4GHz(ギガヘルツ)
一旦これを覚えて頂けたら大丈夫です。
Wi-Fiの仕様について
Wi-Fiとは本来無線の電波によって機器が接続が出来る方式のことをいいます。
なので電波自体の名前は別であるのですが、覚える必要は無いので今回は割愛します。
さて、無線接続するために機器同士は電波で通信する必要があります。
電波を出している機械がルーターと呼ばれる物です。
そのルーターから通信の為に出している電波が2.4GHzか、5GHzなのです。
ルーターからの電波は2.4GHz
これも覚えてください。
Wi-Fiの電波が途切れる理由
通常あたための電波は2.4GHz
ルーターからの電波は2.4GHz
この2つを説明させて頂きました。どちらも電波帯が同じ2.4GHzですね。
同じ電波帯の電波が近くにあると、お互いに干渉してしまいWi-Fiが途切れる
これが途切れる理由なんですね。
ですので、ご飯どきによくWi-Fi途切れるな〜とか
決まった時間帯に途切れる症状については電子レンジの自動あたためが原因かもしれません。
じゃあどうすればいいのか?
電子レンジを使用する時は必ず干渉するのか?
こう感じると思います。
結論、対策はありますが、ここでWi-Fiの仕様を細かく解説すると長くなるので、別投稿にてまとめます。
以下の投稿を参考にして下さい。
投稿記入中…
まとめ
電子レンジとルーターで使用している電波は同じで、通常あたためを使用している際に干渉して途切れてしまう。
今回は以上となります。
閲覧頂きありがとうございました!
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